脱1円ライターで稼げるようになった僕の副業戦術

脱1円ライターで稼げるようになった僕の副業戦術

僕は副業のライターとして1年以上副収入を得ています。

僕はまだ20代なのですが、将来のお金のことが不安で副業を始めました。

今は会社の給料の他に月に6万円ほど副業ライターで稼いでいます

月6万円副収入があればいろいろとできることがありますよね。

■副業収入でできるようになったこと

  • 貯金
  • 外食
  • 趣味

精神的にもかなーり楽になったというか、将来のことを考えても嫌な感じはしなくなりました

まぁ、年金のことを考えると少し不安ですが、給料以外に収入があるということは、精神的にもかなりプラスになることは間違いないです。

今回は僕が副業ライターとしてどうやって稼いでいるかを説明していきます。

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まずは1円ライター

ライターの副業を始めた頃は、1円ライターをしていました。

■1円ライターとは?

1円ライターというのは、ランサーズやクラウドワークスなどのクラウドソーシングサイトで1文字1円の案件を受託するライターです。
1文字1円でなくても、200文字300円とか500文字400円みたいな案件も1円ライター案件に含まれます。
要するに安い単価を受けるライターのことです。

1円ライターという名前からわかると思いますが、ぶっちゃけ儲かりません

全然稼げないということではないんですが、バイトしていた方が全然マシなレベルです。

在宅でできるというメリットはあるけど、稼ぐということで言えば、満足できるものではありません。

あえて良かったことを言ってしまえば、『経験』を積むことができたことです。

■クラウドソーシングで身についたこと

  • クラウドソーシングサイトの使い方
  • 仕事の受注の仕方
  • 記事の書き方

これらのことがわかったってことぐらいです。

そして、「副業ライターなんて儲かんねぇじゃん」って思いながらグーグル検索していて見つけたのがサグーワークスというサイトです。

サグーワークスはライター専用のサイトで高単価案件がたくさんあるので、副業であっても収入を伸ばすことができたりします。

↓サグーワークス公式サイト↓

脱1円ライター後の副業収入の推移

まずは、僕の副業ライターの収入の推移を紹介します。

僕は2018年の3月に副業でライターを始めました。

最初の数ヶ月はランサーズでチビチビと低単価案件をこなしていました

作業時間を上手く作れなかったのもありますが、なによりも単価が低すぎたので収入はあんまり伸びなかったです。

バイトの方がマシというレベルでした。

その後、サグーワークスに出会って高単価案件を中心にやるようになってからは順調に収入は増えていっています

ただ、僕としては今の副収入に満足しているので、これ以上副業ライターに時間をとられたくはないというのが本音です。

自分の時間をMAXまで使えば副業でも15万くらいは稼げそうな気はしていますが、そこまでやる根性はないですねー。

それに、月6万の副収入でも十分に満足しています。

会社員を辞める気はないので、このくらいの副収入でも幸せだったりします。

この記事を読んで副業に興味を持った人に伝えたいのは、自分が幸せになるにはどのくらいお金を必要なのかを把握した方が良いってことです

闇雲に収入アップしても自分が疲弊するだけです。

ネットを使えばいろんな副業ができると思いますが、「あと5万ほしい」と「将来は本業にして独立したい」では取り組み方が違ってきます。

僕のように在宅で月5~6万で良いというのなら、これから紹介するライター専用サイトでやるのが良いと思うし、ライターとして独立したいなら、実績とコネを作って頑張るのがよいでしょう。

高単価案件を受注するためのライター専用サイト

サグーワークスというサイトを見つけて、そこで案件を受注するようになってから、僕の副業ライターとしての収入は伸びました。

↓サグーワークス公式サイト↓

サグーワークスを使っている僕の感想は以下になります。

■サグーワークスを使ってみた感想

  • 高単価案件
  • 管理が楽
  • 本格的な仕事
  • ちょっと敷居が高い

高単価案件

クラウドソーシングでありがちな1文字1円案件なんてありません。

1記事1000円以上の高単価案件で、僕は1記事3000円以上の案件を中心にやっています。

月に6万円稼ぐことを考えると、月に20本の記事を書けばよいことになります。

僕は平日の空いた時間と土日に作業をしているのですが、平日に2本、土日に2~3本の記事を書いています。

それで週に4~5本の記事を書いて、月に18~20本の記事という感じです。

1記事に費やす時間はそれなりですが、200~300円の記事をたくさんこなすよりも、明らかに稼げるようになりました。

■高単価は商売の基本?

僕の努めている会社は物販をやっていて、社長が「高単価商材を売れ」っていつも言っているんですが、その意味がよ~くわかった気がします。

どんな商売だって単価が高い方が楽に稼げますよね。

薄利多売ができるのは大手だけで、個人や中小は高単価を狙っていかないと副業でもキツイな~って感じです。

管理が楽

やりとりがサグーワークス内で完結するのが楽です。

クラウドソーシングだとクライアント毎にやりとりが発生するので、サグーワークスの方が僕は楽だと感じました。

■クラウドソーシングサイトが向いている人とは?

複数のクライアントとやりとりするのが楽しいとか、そこから自分を売り込むことができる人は、クラウドソーシングの方が儲かるかもしれません。

ただ、副業でやるなら時間が限られてくるので、記事執筆以外のことをやる余裕がないです。

そういう意味でもサグーワークスは僕には合ってました。

納品物についても担当にいろいろと聞いたりできるのでやりやすいです。

納品物に対する注文も入ってくるので、たくさんのクライアントとやりとりするのは大変だと思いますね。

当たり前ですが納品して1発OKを貰える場合だけではないので、クラウドソーシングでいろんなクライアントとやりとりしていると混乱してしまうかもしれませんね、僕は。

本格的な仕事

具体的なクライアント名はもちろんわかりませんが、記事の内容からしても本格的です。

■案件内容は結構本格的!?

その辺の安っぽいアフィリエイト記事みたいな感じじゃなくて、ニュースサイトで掲載できるレベルというと少し大げさだけど、手応えを感じるレベルの案件が多いです。

もちろん、大変なことはあるけど、単価も高いしやりがいはあります。

副業であってもやりがいって大事だな~って思いますね。

ネットだと「楽に稼げます」みたいな宣伝も多いけど、サグーワークスは内容に見合った報酬という感じです。

文章を書くのが好きなら、むしろのめり込んでしまいそうな案件が多いです。

逆に言うと、片手間で副業感覚の人には向かないと思いますねー。

でも、そんなに難しく考える必要もなくて、会社でやっている感じの難易度と思っていればOKなかーと思います。

要するに普通に仕事をしていて求められるレベルと同じです、はい。

ちょっと敷居が高い

サグーワークスはプラチナライターという制度があって、それになるためにテストをパスする必要があります。

プラチナライターにならなくてもライターにはなれますが、高単価の案件をやりたければプラチナライターになる必要があるんですね

テストといっても普通に文章が書ける人なら問題ないんですが、少し面倒というのも事実です。

だから、すぐにライターをやりたいって人はクラウドソーシングサイトを使った方が手っ取り早いです。

ただ、テストはそんなに難しいものではないので、サグーワークスに興味があるならアカウント登録時にテストまでやってしまうことをオススメします

↓サグーワークス公式サイト↓

■プラチナライターについて

  • プラチナライターになるにはテストにパスする必要がある
  • テストは1時間~1時間30分くらい
  • テストは合格するまで何度でも受けれる

テストを受けるデメリットは特にないので、ライターで稼ぎたいのであれば、チャレンジするしかないかと僕は思います。

収入アップのための副業ライターのコツ

まとめ的なことになりますが、僕が副業ライターをやってきた上で気をつけていることを紹介していきます。

■副業ライターのコツ

  • 毎日取り組む時間を確保する
  • 自分の能力の80%くらいでできそうな案件にする
  • 1案件の単価を上げることを意識する
  • 執筆以外のことをなるべく減らす

副業で大切なことは『継続』です。なので、毎日取り組む時間を確保することがとても大切になってきます。

1日に30分でもいいので時間を作る努力をしましょう。

そして、自分の80%くらいの力でこなせる案件を選んで取り組みます。

簡単過ぎたり難し過ぎたりすると、継続するためのモチベーションを保つのが難しくなってきます。

3つ目の単価を上げるということは当たり前なんですが、作業に追われてしまうと意外と忘れてしまうので、常に意識しておきたいです。

最後に執筆以外の時間を減らすことがとても重要です。

■僕がサグーワークスを使う理由

クラウドソーシングサイトだとクライアント毎にやりとりが必要になってくるので、サグーワークスのような専用サイトを使うことで面倒なやりとりはサイト運営側にやってもらうことができます。

↓サグーワークス公式サイト↓

会社でも『経理をやる人・営業をやる人・商品開発をする人』のように役割分担することで効率よく仕事ができるようになっています。

副業の場合でも自分の作業に集中した方が稼ぐスピードはアップします

まとめ:まずはやってみよう

という感じで僕の副業ライターとしての経験を紹介しました。

これから副業を始めてみようという人の参考になれば嬉しいです。

繰り返しになりますが、副業のコツは『継続』です。

ライター業は初期費用も必要ないのですが、毎日コンスタントに作業することが求められます。

作業をして文章を書かなければ収入にならないので、こればかりはどうしようもないんです。

最初はとにかくやってみることが大事になってきます。

クラウドソーシングサイトでもサグーワークスでもとりあえず登録してできそうな案件からやってみることが副業収入を得るための第一ステップです。

↓サグーワークス公式サイト↓
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