どうも、カラオケ大好きなX(えっくす)です。
みなさん、カラオケに行っていますか～～？
カラオケで一番ネックになるのは『高音が出ないこと』ですよね。流行りの曲を歌いたいけど、サビの高音で声が裏返ってしまう。よくあることです。
私もカラオケに通い始めたばかりの頃は、mid2G(ソ)が出なくてショックを受けていました。
ですが、諦めずに練習を続けたら、今ではhiAのロングトーンも出せるようになりました。
そんな、ヒトカラ歴5年の私が高音を出すコツを説明したいと思います。
高音のコツ1：正しい姿勢を保つ
まず重要なのは姿勢です。
正しい姿勢を保つことは、声を効果的に出すための基本なんです。しっかりと背筋を伸ばして、肩をリラックスさせて、腹式呼吸を行うことで、より力強い声を出すことができるんです。
ポイントは背筋を伸ばすことです。背筋を伸ばせば自然と腹式呼吸になっていくと思います。
高音のコツ2：良い息継ぎをする
次は息継ぎです。
これは結構意外に思った人もいるかもしれませんが、息継ぎはとても重要なんです。
高音を出すためには、適切なタイミングで息を継ぐことが重要で、しっかりと息継ぎをすることで、声を出すために十分な空気を取り込むことができて、声帯に適切な圧力をかけることができます。
声は声帯に息が通ることで出るので、息継ぎをしっかり行うことはかなり重要なんです。
高音のコツ3：喉をリラックスさせる
3つ目は喉をしっかりとリラックスさせること。
喉というか、もっと具体的には声帯のリラックスが大事です。
高音を出すためには、喉の声帯をリラックスさせることが必要なんです。余計な力が入ってしまうと、声帯がスムーズに鳴らなくなります。なので、声を出す際には、無理に力を入れずに喉を自然な状態を保つようにしましょう。
歌い始める前に、口を大きめに開けてリラックスさせると声が出やすいです。
高音のコツ4：日頃から練習する
地道な努力ってやっぱり大事です。
音域を広げることで高音域も出しやすくなります。そのためには定期的な練習が必要です。音域を広げるために、ミックスボイスの練習を取り入れることで、徐々に音域を広げることができます。
ちなみに私は月に2回はヒトカラに行ってます。年間では100回以上は行ってますね。
なんだかんだで、日ごろの練習が一番な気もします。
高音のコツ5：ボイトレを受ける
コツといっていいのかわかりませんが、ボイトレはめちゃ効果的です。
ボイトレは声をより良く響かせるための技術やテクニックを学ぶための助けとなります。専門のコーチから指導を受けることで、高音を出すための適切な方法を学ぶことができます。
いきなりボイトレはハードルが高いですは、YouTubeでボイストレーナーの動画を見て勉強することで、高音のコツはわかると思います。
