サブスク版のPowerDirector 365を購入したからレビューするよ

どうも、ブロガーのX(えっくす)です。

先日、PowerDirector 365を購入しました。

あ、知らない人に説明しておくと、PowerDirectorというのは動画編集ソフトのことで、PowerDirector 365はPowerDirectorのサブスク版です。

まぁ、動画編集というと「無料ソフトでも十分でしょ!!」とかいう人もいますけど、経験上、こういうツールにはある程度お金かけた方がよいです。

安心して使えますし、作業効率も違います。

といっても、別にYoutuberになるために買ったわけではなくて、うちで開発しているソフトの操作を説明するための動画を作るためです。

スポンサードリンク

買い切り版とサブスク版の違い

PowerDirectorには買い切り版もあるんですよね。

ちなみに、昔購入した買い切り版のレビュー記事もあるので、よかったら読んでください。

動画初心者がPowerDirector17を使ってみたら簡単にYouTube動画が作れた

サブスク版との違いは公式サイトで説明されていますが、わかりやすく言えば『Shutterstockなどの素材が使えるかどうかの違い』です。

サブスク版だとそれらの素材が使えるというわけです。

それと、サブスク版だと最新のPowerDirectorにアップグレードもできます。

サブスク版でできて買い切り版にはできないこと
  • 素材が使える
  • 最新版にアップグレードできる

時代はサブスク

買い切り版も愛着があったりするし、何よりパッケージがついてくるので、所有欲が満たされるというか、謎の満足感のようなものがあるのも事実だったりします。

ただ、ぶっちゃけDVDからインストールとかって面倒じゃないですか?

というか、自分のPCはゲーミングノートなので、そもそも光学ドライブが付いていません。

ダウンロードしてインストールするしかないんですね。

そう、時代はサブスクです。

ちゃんとメリットもある

まず、値段です。

買い切り版だと12000円以上しますが、サブスクだと1年で8480円です。

自分が購入したときはセール中でもっと安くなっていました。

引用:CyberLink公式サイト

買い切り版を買って何年も使うということもできますが、私のように2年くらいでPCを買い替えるオタク野郎は、サブスク版の方がお得かもしれません。

それと、サブスク版だとApplicationManagerというアプリをインストールしてそこからPowerDirectorをインストールします。

CyberLinkのアプリはこのApplicationManagerで管理できるので、個別にインストールするより便利です。

サブスク版と買い切り版では、ソフトの使い勝手はほぼ同じなので、特にこだわりがなければ、サブスク版を1年間だけ契約してみて使ってみるのがいいと思いますね。

Screen Recorderがマジ便利!!

PowerDirectorを購入すると、Screen Recorderというソフトもインストールできるのですが、これがマジで便利です。

このScreen Recorderというソフトはデスクトップ画面の録画ができるソフトなのですが、操作が直観的でわかりやすくで使いやすいです。

実はデスクトップ画面を録画するソフトってありそうでないんですよね。

Windowsに付属しているGame Barはアクティブなウィンドウしか録画できないので、自家製のソフトの操作を録画するとかできないんですね。

Screen Recorderは無償版もあるらしいですが、いろいろと条件があるようなので、PowerDirectorを購入して一緒にインストールしてしまうのが安心ですね。

総評:PowerDirector 365は買いです

とまぁ、なんだかPowerDirectorの宣伝のような記事になってしまいましたが、中途半端に無料のソフトとかを探すよりも、値段も手ごろなPowerDirectorを購入してしまった方がスッキリするし、精神的にコスパもよいです。

なんでもそうですけど、ダタで済ませようとすると、いろいろな面倒なので、こういうものはちゃんとしたものを買った方がいいですね。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)