どうも、ブログ管理人のX(エックス)です。
僕は週1でワンカラに行くほどカラオケ大好き人間なんですが、歌いすぎて喉が痛くなる時があるんですよね。
そんな時にオススメな喉のケア方法を紹介したいと思います。
簡単な喉のケア方法
喉のケアといっても、個人が気軽にできるものから、専門的なものまでいろいろです。
これから紹介するのは個人が気軽にできる方法です。
喉に結節ができたりするガチでヤバイ症状のときは、こんなブログなんて速攻で閉じて、すぐに医者に行きましょうね。
では、紹介していきます。
水を飲む
喉って乾燥に弱いんです。
声帯は2つのヒダのようになっていて、それが震えることで音が出ます。
喉が乾燥していると、声帯が振動しにくくなってしまい、特に高い声が出にくくなってしまうんですね。
だから、水分を補給して声帯を乾燥させないようにすることはとても大切なんです。
ただし、水を飲んでも直接声帯が濡れるわけではありません。
水を飲むことで口の中が湿って、その水分が喉にも伝わるんです。
しっかり睡眠をとる
睡眠は健康の基本ですよね。
しっかりと睡眠をとることで、喉の疲労を回復していきます。
声帯の周りの筋肉が動くことで声が出るのですが、歌いすぎるとこの筋肉が疲れてしまうんですね。
そんな時はしっかり寝て喉の筋肉も休めてあげましょう。
鼻呼吸する癖をつける
口から呼吸をするよりも鼻から呼吸をした方が喉は乾燥しにくくなります。
口から息を吸うと、そのまま空気が喉を通るので、喉が乾燥してしまうんですね。
鼻から呼吸すると、吸った空気が鼻を通る時に湿って、喉が乾燥しにくくなるんです。
僕は昔は口呼吸だったんですが、意識的に鼻呼吸をするようにしたら、自然と鼻呼吸ができるようになりました。
最初は違和感があるかもしれませんが、徐々に鼻呼吸に変えていきことはできます。
喉飴を舐める
飴を舐めると唾液が分泌して、喉が乾燥しにくくなります。
この他に喉飴には喉の疲れをとったりする効果もあるんです。
僕はワンカラから帰ってきたら、必ず喉飴を舐めるようにしています。
オススメはコンビニでも売っているコレ。

『龍角散のどすっきり飴』です。
喉飴としてはオーソドックスな感じで、癖がなくて舐めやすい。
1粒あたり10.5キロカロリーあるので、舐めすぎに注意です。
体を温める
体を温めると血行が良くなって声が出しやすくなります。
声帯の周りの筋肉は血行が良くなり、少し充血すると声が出やすくなるんですね。
ネギや生姜などがで体を温めるのがオススメです。
逆に冷たいものは喉に良くないのかという疑問があると思います。
喉を冷やし過ぎるのはよくありませんが、水分補給は必要なので水は飲んだ方がいいです。
必要以上に喉を冷やさないことが重要なんです。
マスクをする
マスクをすると口を乾燥から守ってくれます。
繰り返しになりますが、乾燥は喉の天敵なので、乾燥をしないためのケアはしすぎるということはありません。
それと、マスクをすると何となくワンカラに行きやすいです。
やっぱり、慣れていても1人でカラオケに行くって勇気がいるんですよね。
マスクすると受付に行っても恥ずかしくないから不思議です。
僕のように人目を気にする人はマスクをつけてワンカラにいくといいですよ。
加湿器を使う
朝起きて喉がカラカラになった経験はあるのではないでしょうか?
そんな時は加湿器で部屋の湿度を上げると効果的です。
喉がカラカラに乾燥するとカラオケには行けなくなってしまうし、風をひきやすくなってしまうんですよね。
もちろん、風をひいたらカラオケには行けません。
だから、特に冬は加湿器に頼ることが多いです。
加湿器がなくても、濡れたタオルを枕の周りに置いておくだけでも結構違ってきます。
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高得点を狙う時のコンディション作り
カラオケで高得点を狙うなら、喉の調子が良い時に歌いにいく方がいいですよね。
すでに紹介した喉のケア方法を実践すれば、喉の調子は大分良くなりますが、できればベストな調子で歌いたいものです。
ということで、僕が高得点狙いで気をつけていることを紹介します。
- 朝は7時には起きる
- カラオケは11時くらいに行く
- 採点するまで1~2曲歌う
- 採点する前は5~10分時間を空ける
まずは、起床時間です。これ結構大事です。
朝は7時に起きて、カラオケは11時以降に行くようにしています。
ワンカラに行くなら11~14時くらいが空いていてオススメです。
カラオケ店は10時から営業しているところが多いと思いますが、10時だと少し早いかなという感じですね。
やはりお昼近くの方が喉の調子は良い気がします。
次に採点する時についてです。
採点する前は1~2曲は歌って喉を慣らしましょう。要するにウォーミングアップですね。
いきなり高い声を出すのは止めたほうが良いでしょう。
1~2曲というのは僕の個人的な目安ですが、もっとたくさん歌った方が調子が出るという人もいます。
ケースバイケースで判断してみてください。
「喉が温まってきた。今だ!!」と思っても、少し時間を置いて喉を休ませてから歌った方が声がでます。
これも人によって違うんですが、僕は5~10分は声を出さずに喉を休ませてから、勝負曲を歌っています。
まとめ:喉を乾燥はNG&喉の慣らしが大切
喉のケアについて紹介しました。
一口でまとめると「喉を乾燥させないようにする」ということがポイントです。
また、採点で高得点を狙う時は、喉をしっかりと慣らしてから歌うことが大切です。
最後まで読んでいただいてありがとうございました。
