声楽経験者に聞いた音域とカラオケの話

どうも、ワンカラブロガーのX(エックス)です。

お盆に地元で高校の時の友達と集まって飲みに行ってきました。

みんな大学を出た後は東京で就職しているので、会えるのはお盆のときくらいなんですが、久しぶりに話してみてみんな変わっていないな~という感じでしたね。

体形が少しオジサンになったヤツはいるけど、みんないいヤツには変わりありません。

で、飲み会の二次会でカラオケに行って、いろいろと歌に関する話を聞いてきたので、そのことを書こうと思います。

僕の友達には音大に進学した人がいて、卒業後は普通の会社に就職したのですが、大学ではずっと声楽(クラシック音楽)をやっていたらしいので、カラオケや歌の話をいろいろと聞いてきました。

けっこうレアな話じゃないかな~と思うので、カラオケ好きな人は読んでみてください。

でも、若干夢を壊してしまうことも含んでいるので、その辺はご容赦ください。

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音域について

カラオケで一番に気なるのは「サビで高音がでない」ということではないでしょうか。

何だかんだ言っても、高い声が出せると歌える曲も増えるし、カッコいいと思われますよね。

ところが、この高音というのはなかなかトホホなものでもあるみたいで、結論から言ってしまうと、「人によって音域に差がある」ということになります。

つまり、高音にも限界があるということらしいです。

声楽経験者の友達が言うには、「声楽にはバス/バリトン/テノールという声種があって、声種によって音域が異なる」という感じです。

で、ここからが重要で、「バリトンやバスの音域の人はミスチルやスピッツなどの高い曲を原曲キーで歌うことは難しい」ということのようです。

これは、声楽の人の間では普通の考えらしくて、バリトンの人はhiAの高さの曲を歌うときは、キーを2つくらいは下げるようです。

ちなみに、バスの人はあんまりいなくて、バリトンとテノールでは『バリトン:テノール=6:4』くらいの比率だそうです。

つまり、約6割の人はミスチルなどのキーが高めの曲は原キーでは歌うことが難しいということになります。

なんか夢をぶち壊して申し訳ないという感じですが、音大で声楽をやった人が言っているのだから、ガチなんでしょう。

ちなみに、僕はテノールの可能性が高いって言われました。

自分では声が高いとは思っていなかったんですが、声楽的にはテノールっぽいらしいです。

声種は音域や声質で決まるみたいなので、声楽経験者に自分の声を判断してもらうと面白いかもしれません。

カラオケについて

音域の話をしましたが、ここからはカラオケに行ったときにどのようにキー設定をすればよいのかを説明します。

とはいえ、漠然とした話をしてもわかりにくいので、僕の好きなよく歌うアーティストを例にして説明します。

スピッツ

スピッツの草野さんはテノールっぽい声みたいです。

だから、テノールの人じゃないと音域的にはきついです。

ちなみに、僕はテノールって言われましたが、ロビンソンなんかは高すぎて最後まで歌いきることができません。

テノールの中でも音域は違うのかもしれません。

バリトンの音域の人はキーを2~3個下げて歌うのがちょうどいいみたいです。

チェリーや空も飛べるはずなら2個、ロビンソンや運命の人なら3個といった感じで、曲によって調整します。

無理に高い曲をそのまま歌うよりも、自分に合ったキーで歌った方が聞いている人も感動しやすいですよね。

ミスチル

ミスチルもキーが高いですが、曲の音域は広く低音もそれなりに必要です。

ボーカルの桜井さんの音域が非常に広いので、曲の音域も広くなっているみたいです。

ただし、サビ以外はキーは控えめな曲も多いので、サビを乗り切ることができれば、原キーでもOKな曲もあります。

HANABIなんかだと、全体的なキーはそれほど高くないので、バリトンの人でも原キーで歌うこともできるはずです。

一方でTomorrow never knowsやinnocent worldはキーが高めなので、声が低めな人はキーを2~3個下げて歌ったほうがよいでしょう。

曲によっては2オクターブ以上の音域を必要とするものもあるので、キー設定がむつかしい場合もあります。

そんな曲は避けて歌いやすい曲からチャレンジしたほうがよいでしょう。

サザンオールスターズ

次はみんな大好きサザンです。

桑田さんはバリトン系の声なので、バリトンの人でも歌いやすい曲が多いです。

曲の最高音はhiA以上になっているものも多いですが、単発の場合も多く、実は曲全体のキーはそれほど高くはありません。

サザンは人気の曲も多いし、カラオケで歌えば盛り上がりますよね。

「自分は声が高くない」って思う人にはサザンの曲をオススメします。

練習すると声は高くなるのか?

声楽では声を声種で分けるということを最初に書きました。

そうすると、「じゃあ、自分のキーは変わらないの?」って疑問も出てくるかもしれません。

僕も同じ疑問を持ったので、声楽経験者の友達に聞いてみました。

結論から言うと、「練習をしても声が高くなるわけじゃないから、歌える曲のキーは変わらない」ということでした。

まぁ、声って結局は声帯によって決まる部分が大きいと思うので、なるほどという感じはします。

カラオケが好きで高音の練習をしている人には少し酷な話かもしれませんが、元々の声の高さによって音域はある程度は決まってくるみたいです。

でも、プロの歌手だってキーを変えることはよくあるし、無理に高い声を出さなくてもカラオケを楽しむことはできると僕は思っています。

というわけで、喉を酷使しないようにワンカラを続けていこうと思います。

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