コミュ力の80%は人の話を理解する力だと思う理由

このブログを立ち上げた頃(2018年)は、まだ中古品の買い取りとか販売がメイン事業だったのですが、今はソフトウェア開発がメインになりつつあるブロガーのX(えっくす)です。

新卒で入社した会社はIT系の企業だったので、元々プログラムとかはそれなりに書いたりしていて、紆余曲折を経て、ソフトウェア開発をやっています。

中古品をメインでやっていた頃から薄々感じていたのですが、コミュ力で大事なのって『他人の話を理解する能力』だよね~っていう話です。

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コミュ力神話にうんざり

特に新卒の就活ではそうですが、経営者が求める能力はコミュ力・人間力じゃないですか。

これ、かなり誤解されて広まっていると思うんですよね。

まぁ、こういった話を広めているのはメディアなので、新卒の人は悪くないと思うけど、なんかかなり間違って理解している気がする。

ソフトウェア開発で入ってくる新人を見ていてそう感じます。

正直、もううんざりというのが本音ですね~。

コミュ力=元気とやる気?

とにかくコミュ力というと、たくさん話すことだとか、元気に話すことだとか、いろいろと勘違いをしているようで、20代の人を見ていると、『コミュ力=元気とやる気』って思っているのかな~と思わずにはいられません。

こちらとしては、もう少し自然体というか普通でよいと思うんですけど、元気に振舞ったり雑談をしたりというのがコミュ力だと言わんばかりの態度になっている人が多いな~と感じますね。

ソフトウェア開発では要件を決めて仕様に落とし込むんですが、口では「はい!わかりました!」とか「確かにそうですよね」なんて言ってくれる人が、いざ開発をやらせてみると、実は仕様を全く理解していないなんてことがよくあります。

「お前、あんなに元気に返事したじゃん!!」ってツッコミたくなる気持ちをグッと抑え、もう一度仕様を説明し、「わからないことがあったら聞いてね」と優しく言っています。

ノリと調子の良さだけじゃ仕事は進まない

まぁ、職場の人と良好な人間関係を構築しようとして、明るいキャラを演じたりしているのかもしれませんが、ぶっちゃけこっちからするとそんなことどうでもよかったりしますね。

「いや、金払っているのだから、ちゃんと仕事しろよ」ってマジで言いたいですね。

というか、仕事が上手くいかないから人間関係が悪化することの方が多いです。

『人間関係が悪い→仕事が上手くいかない』ではなく、『仕事が上手くいってない→人間関係が悪くなる』です。

こういうのは、中古品ビジネスをやっている頃からさんざん見てきました。

基本的に人間関係というのは結果であって原因ではないことが多いです。

多分、業種に関係なくそうなんだと思います。

雑談しか取り柄のない40代

なんか若い人への説教のような内容になってしまいましたが、40代でもダメな人はいます。

あんまり知られていないかもしれませんが、ソフトウェア開発の現場ってあんまり若い人はいなくて、30~40代の男性が多いです。

で、コミュ力=元気とやる気みたいに思っている人も実は結構います。

まー、20代のうちは仕方がないと思いますが、40代になってもそのような考えだと、まともな仕事は任せられないですよね。

エンジニアってコミュ障の人もけっこういるから、差別化するために雑談とか頑張るのかもしれませんが、評価はされていないのが現実です。

多分、雑談に力を入れている40代は、そうやって親密になれば評価されると考えているのかもしれませんが、そんなことはないです。

というか、「今までの仕事人生で何を見てきたの?」って言いたくなるレベルです。

そりゃあ、同じくらい仕事ができるのなら雑談が楽しい人の方がよいですよ。

でも、お前はその前にやるべきことがあるだろうって話です。

コミュ力は理解力です

大事なのは相手の話を理解する能力です。

ソフトウェア開発なら、相手の要件を理解して仕様に落とし込み、設計できる能力です。

これは、楽しくおしゃべりする能力とは全く別物です。

でも、それに気が付いていない人が多すぎます。

ソフトウェアって数百万~数千万の金額になるのが普通だし、納期とかもあるから、仕事としては結構厳しいんですよね。

そんなことをしている現場で「雑談をして人間関係を~」とか考えている人がいたら、「いや、お前の考えはおかしい」ってなるじゃないですか。

エンジニアならエンジニアリングで貢献しなさいって話です。

そういう人に必要なことは雑談ではなく人の話を理解する能力なんです。

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