天皇はどうして尊敬されるのか?戦前と戦後の天皇の違いから紐解く

日本を象徴する存在なのが、天皇陛下ですよね。

日本は天皇制というシステムを採用していて、政治権力と権威を分離させています。

近年では、天皇陛下の退位を巡って政治家や有識者の間でいろいろな議論がなされました。

そんな天皇陛下ですが、日本中の人に尊敬されて愛されていますよね。

僕も皇室や天皇陛下は大好きだし、テレビで皇室の話題をしていると見てしまいます。

そんな天皇陛下の魅力について考えてみたいと思います。

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被災地を回られる天皇陛下


日本は地震が多いですが、天皇陛下は被災地を回られて被災者を励ましてくださっています。

ただ、象徴として存在するだけではなく、実際に足を運ばれて被災者に寄り添う姿はとても感動しますよね。

特に東北の震災は日本中に衝撃を与えましたが、天皇陛下が被災者を励ましたことで、多くの人に勇気を与えることができたのではないでしょうか。

僕の知り合いで被災者の人がいるのですが、地震で何もかも失った時に、天皇陛下に会えたことが何よりの励みになったと言っています。

天皇陛下がいらっしゃるからこそ、生きる希望を持てたんだと思いますよね。

戦前の天皇


現在の天皇陛下は戦後に即位された方ですが、天皇という地位には長い歴史があります。

戦前の天皇は国家元首だったので、政治的な権力も持っていて、皇帝と呼ばれていたこともあったのですが、1936年には天皇に一本化されました。

皇帝なんて聞くと日本っぽくないですが、そんな時代もあったんですね。

また、戦前は大日本帝国憲法(=明治憲法)という憲法のもとに天皇制がつくられていました。

大日本帝国憲法には、『大日本帝國ハ萬世一系ノ天皇之ヲ統治ス』と書かれているとおり、天皇には絶大な力があったことがわかります。

戦後の天皇


戦前の反省によって天皇制は変わりました。

戦後は象徴天皇制という仕組みになっています。

象徴というのは日本国民の象徴という意味ですね。

そして、天皇は国事行為のみを行うことになっています。

国事行為というのは割とよく聞きますが、内閣総理大臣の任命や国会の召集・衆議院の解散なんかも国事行為になります。

これらの他にもたくさんの国事行為があって全部で13もの国事行為はあるんです。

政治権力は持たなくなったとはいえ、お仕事は大変そうですね。

平和国家日本での天皇陛下

日本は戦後はずっと平和国家として歩んできました。

それには米軍の抑止力も大きいと思いますが、やはり天皇陛下の影響もあったのではないでしょうか。

素晴らしい天皇陛下がいらっしゃるからこそ、他の国から尊敬される日本になったのだと思います。

国民からも尊敬されて、他の国からも尊敬される、まさに象徴としてこれ以上にない存在ではないでしょうか。

天皇の歴史を知って、日本を知ろう

日本は天皇と共に歩んできました。

戦後の天皇陛下はもちろんですが、戦前の天皇陛下も当時は大変な意味がありました。

平和を基本とした今の天皇制は素晴らしいですが、過去の天皇制も調べてみると面白いですね。

まとめ

どうして天皇成果が尊敬されるのかをまとめるとこうなります。

  • 天皇陛下は被災者を励ましている
  • 象徴天皇制の中で国民の象徴として尊敬されている
  • 日本の天皇制の歴史が世界的に尊敬されている

皇位継承など気になることはありますが、日本中から尊敬される皇室が続いて欲しいですね。

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